取材.

NED○展の関係で,OILの一歩手前の人たちが取材に来ました.
満身創痍で帰ってきた2匹の子への作業風景を撮りたい,と伝聞で聞いていましたが
いきなり緑の子をさして「これ動きますよね」とか
「分解簡単そうなのでやっていただけますかね」とか
言いたい放題だし,全体的にどうしたいとの説明もなく.
「これ」とか言われたの初めてだよ.
いきなり言われて動くほどの状態にはしていなかったので
(とはいえ,明日の学会講演の見学会出展に向け調整はしていたのだけれど)
ぶっつけで動かすけれど,スプリングピン破損するわ取り付け逆だったわで
本領を発揮することはできず.(これは私の責任だけどね)
机の上に戻し,茶色い子(本命)の取材に移ると
手の空いたクルーが
「どうやって動いているのか判らないから説明して」と突然タメ口で聞き始めたり
「わからねぇなぁ」といいながら緑の子を勝手にいじり出したり
テスターや電動工具を勝手にいじりだしたり.
(テスター両極をコンセントに差し込もうとしたり)
ああいった連中に対しては,どうにも協力する気が起きません.
まぁ,でも明日の動作実験という位置づけで悪い箇所が発見出来たと思えば
無駄な時間ではなかったかなぁ,と考えておきますかね.
なんというか,無礼な人飼わなきゃならないほど人手不足なのかもしれないですが,報道機関全体の品位を問われると思うんですがねぇ.

無礼というか,手持ちぶたさに何かするということ自体おかしいわけで.
自分のすること,起こりうることに対する責任感が欠如しているのではないかなぁ.
本来は仕事をしに来ているはずなので,撮影も質問も応対するけれど
それ以外の行動に関してすべて赤の他人が勝手に来てやっていること,と捉えると
かなり嫌悪感を感じます.
見知らぬ人がふらっと家に上がり込んで物色し,ものいじって語りかけてきてるわけで.

小学生の見学のほうがよほどしっかりしている.

がんばろう

なんて言葉.今更だけど.メッセンジャで親友に元気を分けてもらいました.
PositiveThinkingでいこう.攻めの気持ちでいこう.
春ゼミムービーの苦労に比べれば,どってことないさ(期間的に)
むしろ楽しんでやるーくらいの気概で臨もうじゃないか.
えいえいおー