もう8月

なんとなくシュークリーム分について思いを馳せてしまいました.
学問上栄養素に分けるのは重要だけれども
錠剤のようなイメージではあまりよろしくない.
果糖,ブドウ糖なんグラム,などいわれても.
子供でも判りやすく馴染みやすいのは,やはり実際の野菜や食品であろう.
というわけで,栄養素の代表選手に対し成分単位を取らせるのは有効な手段である.
よく言われているのは,レモン何個分,と言った具合である.
さて.
糖質や脂質などをシュークリーム何個分といった形で示すと
ケーキがどのくらい甘いのか,もしくは美味しいのにカロリー控えめとか
そういう指標に用いることも可能である.
そのためにも,原器を作らなくてはならない.
「メートル原器」や「へろ原器」といったように
「シュークリーム原器」をつくるべきである.
そして,準シュークリーム原器を店頭に並べることで,味を共有することもできよう.
良いケーキ屋さんも大繁盛.
プチシューは1/2シューや1/3シューなど語ることもできる.

すばらしい.

でも.まぁ.なんというか.
好きなモノは美味しいわけで.